うつ病 接し方

うつ病と家族の歩み

うつ病の接し方

  

<うつ病の接し方>


 うつ病接し方をまとめてみました。
 参考にして下さい
 
 ・
励まさない、怒らない
  
 これは最重要なことです。
  
 うつ病患者に「頑張れ」「やればできる」などといって励ます、元気付けることは
 絶対にしてはいけません。
 
 「頑張りが足りない」「何もできていない」と非難されていると思い
 うつ病患者には負担になってしまいます。
 
 
 ・
ゆっくり休養をとらせる
  
 患者の負担をなるべく減らしてあげてください。
 
 お勤めや学校などは休暇などが取れるのであれば、積極的にとらせて下さい。
 主婦のような方には、家事の負担を減らしてあげましょう。
 落ち着いて、体と心を休ませてあげてください。
 
 
 ・
話を聞いてあげる
  
 うつ病患者は心にフタをしてしまい、自分だけの世界に入りがちです。
 話をすることで、少しでも心のフタを取ってあげてください。
 
 話の内容は何でもいいんです。
 話をして気持ちを理解し、共感してあげることが重要です。
 
 いろいろな意見や考えがいっぱいある事も伝えてほしいです。
 負担がかからないように、言葉を選びながら話したほうが良いでしょう。
 
 
 ・
重要な決断をさせない
  
 重要な決断(退職・引越しなど)を患者1人でしてしまうと、
 後から後悔をして、うつが悪化する可能性があります。
 
 また、重要であればあるほど、精神的重圧も患者を苦しめます。
 なるべく先送りにすることです。
 どうしても決断しなければいけない状況の場合は、
 必ず一緒に考え一緒に決断しましょう。
 
 
 ・
薬の管理
  
 薬を患者に任せてしまうと、決められた時間に飲まなかったり、
 用量を守らなかったりします。
 
 薬を飲むときに毎回いてあげればいいのですが、時間的に難しいと思います。
 そんな時は「今日の分はこれ」と言ってその日に飲む分だけ渡してあげてください。
 
 
 ・
病気を理解し安心感を与える
  
 患者に不安感を与えないこと。
 
 そのためにまずは自分が病気を理解することです。
 その上で「必ず治る病気」として患者と理解をし合い、
 一緒に治していこうという姿勢をとることで、患者を孤立させないようにしてください。
 
 
 ・
普通に接する
  

  実はこれが一番難しいかもしれません。

 
 態度が変わったり、急にやさしくなったりすると
 「私のせいで・・・」「私のためにここまで・・・」 と思い、悪い方向に流れてしまいます。
 
 うつ病を意識しながら普通に振舞うわけですから、
 なかなかできることではありません。
 
 普通に接することを意識しすぎてしまうと、逆にうつ病患者は察してしまいます。
 
 難しく考えてもしょうがないので、患者を包み込んであげる事から始めましょう。
 
 
 ・
信号をキャッチする
  
 特に危険信号をすばやく察知しないと取り返しのつかないことになります。
 
 うつ病患者は「私さえいなくなれば」「死にたい」と考えます。
 行動に移してしまう前に止めなければいけません。
 言動・行動がおかしくなった時点で察知してあげてください。
 
 
 
 
うつ病患者と接するときは、焦りは出してはいけません。
 自分が焦っていると患者に伝わります。
 
 長い時間をかけて治していく覚悟で接してあげましょう。
 それが一番の近道です。 

 
 
うつ病と家族の歩み−TOP−
 うつ病はどんな病気?
 うつ病の症状
 うつ病の原因、きっかけ
 うつ病の接し方
 通院について
 周りの協力
 我が家の歩み−発病
 我が家の歩み−引越し〜依存症
 我が家の歩み−入院〜現在
 子供のこと
 障害者自立支援法
 躁うつ病について
 
 私の妻への接し方
 うつ病と家族の歩み blog版
  *近況報告や更新履歴など
 
 うつ病のSNS  
 リンク集
 
 
 プロフィール 
 プライバシーポリシー
 リンクについて
 
 
 
 
 未来への歩み
  
 
 
 
 
 
 
Copyright (C) うつ病と家族の歩み All Rights Reserved